■4人に1人とも言われる、水虫で悩み人
5人に1人とも、4人に1人ともいわれる水虫の感染者。とくにサラリーマンの場合は、4割の人(2.5人に1人)が水虫だといわれています。そして、困ったことに、この水虫は感染するのです。
水虫は、外出先での足ふきマットやスリッパなどを共用したりすると、感染する可能性があります。また、家庭内でも感染しますので、家族に水虫のいる方が要注意です。そして一番問題なのは、一度かかってしまうと、なかなか治らない病気だということです。
■水虫の薬はなかなか効きにくいの!?
水虫の正体は、白癬菌というかびの一種で、皮膚の一番外側の角質層に寄生しています。冬場のように低温で乾燥している状態では、なりをひそめていますが、春先から夏場にかけて高温でジメジメしてくると、増殖して患部を悪化させます。しかし、最近では冬場でも気密性の高い住宅や、ブーツなどを履くことで、冬の水虫も増えてきています。
皮膚の角質層は外部の刺激や雑菌から身体を守る役割があります。そのため、外側からの薬はなかなか浸透しにくく、死滅させることは困難です。そのため水虫の薬が効きにくいのは、この角質層が強固にできているためでもあります。
■紫外線治療器UVエミッターの登場。水虫を撃退!
薬の浸透が難しいということで、病院などでは薬の処方だけでなく、紫外線治療なども行います。しかし、実際には毎日通院するのは現実的ではありません。そこで、登場するのが「紫外線治療器UVエミッター」です。
この「UVエミッター」は、殺菌効果の高いピーク波長253.7ナノメーターの紫外線が水虫の原因となる菌を殺菌します。1日たった1分〜5分間紫外線をあてるだけで、水虫の白鮮菌を除去。水虫の原因を根絶やしにする本格的治療が自宅で手軽にできます。気になる日焼け・シミの心配も不用です。5分間のオフタイマー付きなので安心してお使いいただけます。
また、UV保護メガネもついていますので、目にも安心してお使いいただけます。さらに、電気代は1日10分間の使用で、1年間で約4円しかかかりません。断然お得な紫外線治療器です。
■紫外線を皮膚にあてても大丈夫なの?
紫外線が人体に影響があるものとして、「日焼け」があります。これは長波長の紫外線の日焼けの影響は少なく、ダメージを与えるのは260〜300nm(ナノメートル)の中波長、短波長の紫外線で、なかでも296.7nmのものが最も強いと言われております。
UVエミッターで使用している紫外線は、253.7ナノメーターの長波長ですので、日焼けや肌荒れを起こす心配はございませんので、御安心ください。
また、この波長の紫外線は、空気中の酸素をオゾンに変える作用もありますので、少量のオゾンは、消臭・防臭にも効果が期待できます。
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